昨日、日本に帰りました。
ポルトガルは日差しは強くてもさらっとしていたんだ、と
むわっとする暑さに身をおいて実感しています。
おかげさまでツアーも無事に大成功に終わりました。
前回の記事から、6泊ほど。(経由のアムステルダムでその後2泊)
エヴォラからマルヴァオンへ。向かう途中ワイナリーによってテイスティングを。
アレンテージョ地方のワイン街道はドライブも最高です。
行けども行けどもぶどう畑かオリーブ畑、そして時々コルク樫。
丘の上の城下町マルヴァオンからベルモンテへ。
翌日また北上して、いよいよドウロ渓谷まで。
スペインから始まるドウロ川を挟んではるかつづくぶどう畑の山々。
その壮大さの一部分が上の写真です。
おいしいワイン、特にヴィノ・ヴェルデ(微発泡性の若いワイン)をたのしんだら、
最後のポイント、ポルトへ移動。
ドウロ川が大西洋へ流れ込むポルトは
大きな橋たちとかもめの街でした。
それからジャカランダ。
下の右端の写真です。
リスボンでもよく見かけた紫の花の大きなこの木は、
わたしにとってポルトガルの象徴のひとつになりました。